20代は本当にお金がたまりませんでした。
そして30代となった今は、、、
やっぱりお金貯まっていません悲
それでも20代のころは、
家賃や光熱費、食費、スマホ代やネット代、その他もろもろ。。。
しかも消費者金融、クレカのリボ払い、 奨学金返済などなど。。。
お金が入ったと思えばすぐ消えていく日々。
面白いくらいお金がたまってくれなかった日々。
今もそこまで言うほどはお金ありませんけどね笑
それでもとにかく本当に20代はお金がたまりませんでした・・・。
そもそもためグセがついていなかった自分。恐ろしいほどの浪費グセ・・・。
少しでもお金が手元にあればモノやサービスに換金していました。
なんだかあの頃が怖い。もう一度やり直せるなら、小さなころから貯金グセをつけておけばよかった。
しかし、急に万単位どころか千円単位で人は貯金する精神力を磨くことはできません。
貯めグセをつけていくコツはやはり100円、500円といった小銭を貯金するしかありません。
私も四、五年前から小銭の貯金をはじめてから、少しずつお金を貯める力をつけるようになりました。
今では缶切りタイプ、つまり缶切りでしか開けられないタイプでの貯金を続ける精神力を養うことができています。
かつて100円貯金をやっていましたが、重たい割に開封時の満足感がそこまで得られなかったし、数えるのも面倒だったので、やはり500円貯金をおすすめいたします。
先日、知り合いが80万円ほどの500円貯金を達成したと聞きました。10年くらいかかったようです。そのコツコツっぷりが尊敬できます。
まずは自分も箱いっぱいの30万円達成まで努力し続けます。
みなさんもぜひ開かない貯金箱で少しずつ貯金癖をつけてみてはいかがでしょうか。