スミスのブログ

電子書籍ライター「スミス」のお知らせブログ

【早く気づくべきだった】節約は健康にもつながる最高の習慣です!

家計圧迫の苦しい時代に差し掛かっている昨今、

私も何とかこの時代を乗りこえるべく、

節約のために「やめたこと」を紹介したいと思います。

 

もくじ

節約のためにやめたこと

お酒(月5,000円)

何年間も毎日飲酒の習慣ありましたが2022年1月から禁酒開始。

酒をやめて日々が大きく変わりました。

マジでいいことばかりです!!

でも最初の1ヶ月は乗り越えていくことが大変で、

YouTubeで禁酒に関する動画を見て勉強しました。

よりアルコールは飲まないように思える情報がいっぱいでした。

今後も酒は飲まないつもりでおります。

 

ジュースや炭酸飲料(月2,000円)

飲酒の代わりにジュースと思って飲んでたものの、

翌朝起きると頭痛に襲われることがよくありました。

「果糖ぶどう糖液糖」なるものがどうやら体質に合わないです。

今では成分表をよく見てから買うようになりました。

お菓子などの間食(月5,000円)

以前はスナック・菓子パン・甘いものを買い込んでましたが、

とにかくお金は減るけど、お腹は膨らむばかり……。

思い切ってやめてみることにしました。

晩ご飯の後は何も食べないことを決心すると、

ご飯をよく噛んで大事に食べるようになりました。

日々の食事のありがたさに気づくことができました。

加工食品

ウインナー、ハム、ベーコンなど主に肉系の加工食品をよく食べていました。

ところが内容量は少ない割に値段も高いし、

美味しいけど食べた後に腹痛になることもありました。

思い切ってやめてみるとお金は浮くし体調もいいし

以前は卵料理などには欠かせませんでしたが、

作った料理を不足に感じることはなくなったため、

もう買わなくても食べなくてもいいことに気づきました。

コーヒー(月1,500円)

以前は1日4〜5杯飲んでおりカフェイン中毒の状態でした。

思い切ってアルコールと同時期にコーヒーもやめました。

だけど注意してください!

急にスパッとやめちゃうと数日は頭痛に襲われるので、

やめる時は少しずつ段階的に減らしてやめたほうがいいです。

今はコーヒーの代わりに白湯や水を飲んでますが

やっぱり体にもいいですし慣れれば全然やっていけます。

ミックスナッツ(月2,200円)

食べると体にいいこと色々あるらしいですが、

少しでも空腹になると我慢できずつまんでしまうのです。

それが続くとどうしても食べ過ぎになってしまい、

ナッツを食べていた期間は常にお腹も膨らみ気味でした。

1kg2200円のやつを1ヶ月で消化しておりました。

空腹はちょっと我慢すれば心地よく感じることにも気づきました。

 

やめて得たこと

お金

ざっと計算しても月2万円近くの節約につながりました。

もちろん手元にお金があれば色々買いたくなりますが、

先に計算してみて「これだけ我慢すると、これだけ節約できる」

と気づくことも多いのでぜひ

睡眠改善・朝の爽快さ

酒飲んだ翌朝は当然すっきり起きれません。

すると起床の鈍さをコーヒーで解決させる方向になる。

アルコール→カフェインという地獄のループに入ってしまうわけです。

酒やめたらすっきり起きれますし、

コーヒーを欲しがる気持ちも薄れていきます。

 

体調の良さ

アルコールの影響で翌日の頭痛や喉の痛さがなくなりました。

酒飲んでた頃は夜中に腹痛が襲いかかることもありましたが今は全くないです。

ほどよい空腹感が最高の状態であることも知ることができました。

また体重もみるみる減り平均体重を保てるようになりました。

メンタルの安定

アルコールのせいか、カフェインのせいか、

どちらか判断できませんが2つやめてメンタル安定します。

ちょっとのことですぐ苛立つこともありましたが今はなく、

メンタルを自分でコントロールできている実感があります。

まさに「節約イコール健康」

襲いかかる資本主義社会

節約のためにと色々やめてしまったのですが、

気がつくと健康的な生活が手に入っておりました。

 

アルコールやお菓子を摂っていた頃は、

不健康とわかってもやめられない。

お金が減っていってもやめられない。

つまりは中毒性にすっかり捕まっていたわけです。

 

お金があればすぐ過食状態になってしまう。

今は何でもすぐに手に入る幸せな時代と言えますが、

節約して今までの生活と距離を置いて見てみると、

資本主義の世の中は誘惑にまみれていることに気づきました。

日々の楽しみはなくなるか?

飲酒やお菓子をやめて毎日の楽しみなく味気ないと思われそうですが、

これらは飲食という分野における楽しみであり、

飲食以外にも映画を見たり、ドライブしたり、体動かしたりなど、

楽しみはいくつか見つけたら寂しさや味気なさは感じません。

 

お酒つまみがなければすぐに不安になって、

我慢できずにコンビニに走り込んでた頃。

買いに行く時間と食べたり飲んだりする時間。

お金の節約だけでなく時間の節約にもつながります。

 

今はなくても平然と生活できる状態が何より幸せですし、

空いた時間で活動の幅も広がっている実感があります。

 

節約のつもりでやめてみたことは、

心身の健康や時間も増えてよかったです。