おはようございますスミスです。
MacBook Proに変えてからいっしゅうかん・・・。
なんだか最近すげー目が疲れるな〜と思ったら、、、
どうやらマックのディスプレイに搭載されたRetinaが相当なブルーライトを放っているということが調べてわかりました。
おまけに寝つきも最近すご〜く悪くなり、以前は夜中起きることはなかったのに、暑さからくる寝苦しさもあるのか何度も起きちゃいます。でもなんだか眠りは浅いし、夏場でもここまで浅い眠りはなかったのに。。。
また就寝時に目を閉じるとまぶたの向こうから青い光が雷のように瞬くわけです。それが続いて寝つきにも時間がかかり。。。
「これじゃマジでやばい」と思い、思い切ってブルーライト対策に乗り出したわけであります。
対策その① ブルーライトカットのメガネを購入する
いぜんはかけても大したことないだろうと思っていましたが、
それでも「かける」 「かけない」は全然違うことに気づきました。
ブルーライト対策メガネはたくさんあるようですが、
「機能性」と「装着しやすさ」を考慮してこちらを購入しました。
エレコム ブルーライト対策眼鏡 日本製 超吸収 ブラウンレンズ グレー OG-YBLP01GY
- 出版社/メーカー: エレコム
- 発売日: 2013/07/28
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これで大幅にカットされました。
ほんとうに目が楽です。気休めだとは思えません。
つるはしがソフトな構造なので長くかけていても痛くなりません。
昼間街でかけたままだとちょっと外見が危険なので、パソコンの前だけでかけるようにしています。
メガネをかける習慣がなく、目そのものより、やや目の周囲に違和感や負担を覚えておりますが、メガネそのものにも早くなれることを期待しております。
対策その② 画面設定する
私のiPhoneとiPad、そしてMacBook Proにも常にナイトシフトをかけるようにしました。「常にオン」みたいな設定がないため、ナイトシフトのモードを最大時間設定しておくといいでしょう。
夜中の一分間だけナイトシフトが解除し、また一分後に再びナイトシフトが再開される。といった形をとれば毎日ナイトシフトのモードになります。ナイトシフトは光がやわらかくなり、画面が見やすいです。
また光の自動調節を解除し、なるべく弱い光で設定しております。
それと最もブルーライトによる疲れの最たる原因とおぼしきMacBook Proの画面設定も調整してみました。
こちらのブロガーさんの記事が非常にわかりやすかったです。
早速自分も調整したところ、ブルーライトがだいぶカットされ、画面から放たれる光が柔らかくなりました。「あれ? 買ったばっかりのメガネ必要だったかな〜」と思ったりもしましたが、自分の目のためにも「メガネ+画面調整」の2つは非常に大事ですし、ダブルでの効果は十分あると思っております。
これらの画面の設定を一度設定解除し、元に戻して違いを確認したところ、驚くほどすごいブルーが画面から放たれていたことに気づきます。放たれる光が呆れるほど「うわっ、ブルーだ!」って認識できちゃうほどの強いブルーなわけです。
ぜひ皆さんもiPhone、iPad、MacBook Proの優秀さの恩恵と同時に放たれるブルーライトをカットする設定をされた方がいいですよ!
対策その③ PC時間をなるべく減らし読書に勤しむ
もしかしたらこれが一番かもしれませんね。
パソコン・スマホを日常生活の中心に置いてから、以前より読書しなくなりました。
KindleのPWで読書をし始めましたが、はやり紙の本が一番かな〜と
紙の本と距離をおいてからその良さに気づきました。
もちろんKindleの良さもありますけどね。
やはり本は習慣的に読まないとダメですね。
自分の語彙力が減った気がします。
頭の中で言葉を生成しなくなったぶん、人との会話が苦手になり、
読書をしないから想像力をつかわなくなったぶん、人の話が入りにくくなり。。。
気がつくとPCスマホの便利さと引き換えに、日常の素朴な力がなくなった気がします。
目の話から遠ざかっちゃいましたが、
PCスマホから目の負担を軽減させるいちばんの方法は、
それらにどっぷり浸かり過ぎないことであり、浮いた時間を読書に充当させ、
自分の会話力を鍛えようという話でありました。
やっぱり読書って大事です。まずはブルーライトのカットをお忘れなく。
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