おはようございますスミスです。
以前から湯シャンの経過をずっと報告してきました。 今月もお知らせしておきたいと思います。
今月で湯シャンは1年と2ヶ月になります。その間、シャンプーは一切使用せず、ぬるま湯洗髪を続けております。毎日ではなく季節や状況に応じて間隔をあけてやっております。
以前書いた5日もの無洗記録のときはまだしも、その後実は「8日」という記録を打ち立ててしまったことがありました。あのときはさすがに髪もベトベトでした。。。
この記事を読んでいただいている皆さん、どうか引かないでください。
世の中にはもっとツワモノがおります。
というより日本人が極端に洗い過ぎなだけなんです・・・。
世界を見ると8日無洗髪記録の私などまだまだ序の口です。
冬より夏は湯シャンのペースを狭めるようにとネットの皆さんもおっしゃっておりますので、現在は「3日に1回」のペースを保たせているのですが・・・
現在スゴく髪の調子がいいみたいです。
私は抜け毛を予防し、髪を増やすために実験的な日々を繰り返しているわけですが、ここ一ヶ月で試した実験の成果をお知らせしたいと思います。
ここ最近の変化
【ドライヤーをやめました】
風呂上がりは今治のタオルで丁寧に水分を拭き取ります。以前はドライヤーでささっとやっておりましたが、思い切ってやめました。ミニマリスト的な思考も働いてます。
ネットで調べると賛否両論といった感じでありますが、やはり原始的な観点を考えるとドライヤーやめてタオルでしっかり乾かす方がいいのかと思いました。
【くしで髪をとかし始めた】
くしで髪を溶かすなんて本当に久しぶりなのですが、これがまたいいのです。フケを落とすこともできますし、髪もまとまりやすくなります。ボリュームもアップしたのかと思うほどです。私は就寝前とフケが気になったときににやっております。
【髪をなるべく直接触らないようにした】
くしで髪をとかし始めたこともあり、以前よりは直接触ることはやめました。以前は気になって触り過ぎることもありましたが、そういう時ほど(手の脂が影響するのか)髪がべとつき出したり、あるいは湿疹のようなデキモノが頭皮に現れてしまうこともありました。特に湯シャンから2、3日後は髪がまとまりやすくなるので、自分の手でいじるようなことは必要なさそうです。
【野菜を主食、魚や大豆を中心に】
以前の記事に「白米をやめた」とあります。おつきあい等で完全にやめることはできませんが、自宅では完全に野菜が主食の生活が3ヶ月続いております。さらに大好きだったラーメンやパンもほとんど食べておりません。この点では髪が……というより疲れにくく体が軽くなったという別の嬉しい効果を感じております。
今は野菜を主食にし、肉は減らし、魚や豆類をよく摂取しています。この点で髪がべとつきにくくなり、髪そのものにいい成果が出ていると思います。
以前はこのような記事を書かせていただきました。
まだまだ写真をアップするほどの自信ありませんが、いつの日かビフォー・アフターを見せることができるくらい髪が戻ってくれることを願い今後もレポートしたいと思います。
ついにこちらの本を購入いたしました!!
普段は本書のレビューばかり読んでおりましたが。湯シャンのスミスにも納得の内容でありました。 たくさんのヒントを日々得ております。
シャンプーをやめると、髪が増える 抜け毛、薄毛、パサつきは“洗いすぎ"が原因だった! (ノンフィクション単行本)
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