岩崎スミスのノベルブログ

電子書籍ライター「岩崎スミス」のあれこれブログです

【決心】丸5年ずっと契約しちゃったU-NEXTを解約することに……


長らくお世話になったU-NEXTを解約します。

この5年をちょっと振り返りながら、

U-NEXTやサブスクから学んだことを振り返ります。

 

もくじ

5年間の月額総額

これまでU-NEXTにお布施した金額を計算すると……

月額2189円 × 12ヶ月=年間26,268円

26,268円 × 5年=

支払い総額131,340円……

 

なんと131,340円!!

 

じゃあ実際に自分がこの5年で13万円分の使い方ができたかと言えば、

ん〜微妙なところであります。

 

何度も食らったポイント失効

U-NEXTは毎月1200ポイントが付与されます。

それでU-NEXT内の新作映画や電子書籍を購入できます。

しかし使っていなかったら数ヶ月後にポイント失効してしまいます。

なかなか有効期限のスパンも短くて。

積極的に使わないと失効して損しちゃいます。

 

結局この5年で何度もポイント失効を食らって、

私の肌感覚で言いますとこの5年の間に失効したポイントは、

だいたい1〜2万ポイント

になってしまうのではないでしょうか・・・。

 

今後のU-NEXT・サブスクとの付き合い方

入りっぱなしはNG

これはU-NEXTに限った話ではありませんが、

やはりサブスクは使う月を決めて使う!!

これを基本として契約することが大事です。

特に配信サブスクは見る月・見ない月が極端に分かれます。

油断してしまうといっぱい持っていかれるので、

契約する前には

「見る時間あるのか?」

「見たい作品はあるのか?」

などを確認してから単月を基本として契約すべきです。

 

サブスクは自分だけのために使うこと

それからもう一つの注意として

アカウントは家族以外に貸さない!!

些細なことでお金のトラブル、自由な契約解約ができないため、

なるべくアカウント貸しは控えた方がいいです。

 

実際に私も配信サブスクを契約して他人に貸したことで、

・自分ばかりが毎月お金を払っている

・見ないから解約したいが貸してるから解約できない

といったもどかしい思いをしたことは何度もありました。

 

みんなでまとめて入るとお得かもしれませんし、

たった毎月数千円程度かもしれませんが、

誰かのために分担してあげる親切心はサブスクでは必要ないです。

利用したい人が各自/各家庭で契約するのが

サブスクの本来の姿であります。

 

ありがとうU-NEXT

U-NEXTの契約期間中はNetflixやDAZNみたいに値上げせず、

ここまでずっと頑張っているサービスだと思います。

きっと今後もたまに使わせていただくはずなので、

そのときはどうかよろしくお願いします、U-NEXTさん。

 

できればポイント失効期間をもう少し伸ばして、

もうちょっと「その他🖤」を充実してほしいな。。。

 

 

さいごにちょっとお得な話

いつか詳しく記事にしようと思いますが、

調べたらAmazonでオンラインコードが買う方が

ちょっとお得でした。。。気づくの遅すぎ笑

 

U-NEXTから直接契約だと月額2,189円ですが、

オンラインコードだと非課税で1,990円で買えて、

しかも1〜2ヶ月に一度セールで1,600円くらいで

購入できることがわかりました!! 

 

 

【手遅れになる前に】サブスクは静かに襲いかかる節約の大敵だった!!

もはや時代はサブスク戦国時代とも言うべき

多くのサービスが乱立した時代となりました。

 

私も多くのサブスクを活用してきましたが、

サブスクの恐るべき力によってお金を失うことないよう、

これまでを振り返りつつ失敗回避術を掲載しておきます。

 

もくじ

現在契約中のサブスク

・アマゾンプライム(2009年〜)  年払い4900円

もはや今後もやめることはできないくらい日常に浸透してます。

配信だけでなく日常の買い物やその他サービスにも影響力がありますので、

今後もやめることはなさそうです。

しかも配信コンテンツもなかなか充実しておりますので、

他のサブスク全部解約したとしてもこちら一本でも満足できてしまいます。

・Apple Music(2015年〜) ファミリープラン1480円

こちらは解約検討中です。

ときどきのドライブ時には大いに活躍するのですが、

日常生活で使うことがあまりないため解約しようかと迷い中です。

しかし解約から30日過ぎるとプレイリストがリセットされるらしいので、

なかなか解約に踏み込めません。

(さすがAppleさん容易に解約させない心理を突いてる)

・U-NEXT(2018年〜) 2189円(うち990円ポイント付与)

こっちも解約検討中。

NHKオンデマンドもポイントで利用できるので便利でした。

ただし見ない時は全く見ることがありませんので、

今後は見たい時だけの契約にしようと迷い中です。

月額解約しても会員削除しなければマイリストが残るところはありがたい。

ちなみに「その他🖤」コンテンツが微妙になってきたことも解約理由です。。。

・ディズニープラス(2020年〜) 990円

当分は継続の見込みです。

月額安いしかなり充実したコンテンツが魅力的です。

おそらく数年後には「マーベル疲れ」がやってくる気がしますので、

その後は見る月を決めてまとめてみようと思います。

私個人としては今いちばんホットな配信サブスクです!

・DMM TV(2022年末)  550円

2022年末にリニューアルしたので契約してみました。

日本の映画アニメがメインといったところです。

「ファンザ」が定額で見れるのもありがたいところ。

ただし現在ほぼ「ファンザ」しか見なくなりました笑

 

過去に契約したことのある配信サブスク

・Netflix(2016年〜2022年春) プレミアム 1980円

配信サブスク登場の初期は大変お世話になったサービスです。

レンタルビデオ店に行かずに家にネット繋いでおけば

何でも見放題の夢のようなサービスには感動しっぱなし。

 

レンタルだと5枚で1000円くらいだったのが見放題で同額!!

しかも借りにも返しにも行かずに済んでしまうため最高でした。

 

ところが契約から6年経過して必要性を感じなくなり解約することに。

解約理由としては

  • ひと通り見尽くしてだんだん見なくなった。
  • 興味のないコンテンツを激推してきた。
  • 毎月の料金が高くなっていったこと。

昨年夏に見たい海外ドラマが複数あったので1ヶ月間だけ契約しました。

まさにこれこそサブスクとの理想的な付き合い方でした。

・Hulu(2017年〜2021年)   1026円

こちらも月額は安かったのですが見ない月は全く見ませんでした。

日本テレビ系の番組が多かったので見逃したり過去作品を

見返したりと助かることもありました。

 

見たい時だけの契約に切り替えようと解約して1年以上経過しました。

それから単月でも再び契約することは現在までありません。

サブスクって一度距離を置くと、

よほど作品見たい作品がない限り、

再契約したいと思わなくなるものですね。

 

 

その他契約したことあるサブスク

・Amazon unlimited

このサービスが登場してすぐに加入してみました。

登場当時は多くの雑誌が読み放題で定額にとても感動しました。

ただし雑誌って読まない時は全然読みませんし、

全く使わない月もよくあったため退会しました。

それでも2年くらいは加入し続けてしまっておりました。

 

・ドットインストール プレミアム会員

プログラミングを勉強しようと思い活用しておりました。

30代に入ってからのプログラミング勉強ってなかなか大変でした。

使い勝手よく勉強になりましたが、やはり壁にぶつかると継続困難になりがちで。

お手頃な価格なのでまた勉強したくなったら活用するつもりです。

 

 

サブスクとの上手な合い方

利用する月や期間を決めて見る

月額でみると手頃な価格にも思えますが、

年額で計算してみるとNetflixなんてプランにもよりますが

だいたい2万円前後となりなかなかの金額になります。

継続的な契約だと全く見ない月も発生してしまうため、

1年のうち見る月を決めてまとめて見る(イッキ見)がおすすめです。

 

ローテーション契約

1月U-NEXT⏩2月ネットフリックス⏩3月ディズニープラス

みたいにローテーションで契約するのもアリです。

契約・解約の繰返しで面倒かもしれませんが、

ちょっとの手間でもかなりの節約につながります。

 

たとえば990円のディズニープラスでも

年中契約してしまうと990円×12ヶ月=11,800円になるところ、

ワンシーズンの契約だと990円×4回=3960円となり、

7840円の節約につながります。

この7840円がサブスク観点においては大きいのです。

 

家族以外の他人とアカウント共有しない

経験上これは「絶対NG」とも言えることです。

 

各社(特にNetflix)が推奨するようにアカウント共有は控えるべきです。

ネトフリの場合は利益確保のために共有NGを謳っているでしょうが、

契約する個人の観点に立ってみるとまた別の理由が浮かびます。

大きな理由としては家族以外に貸してしまうと

契約したり解約したり自由な操作が効かなくなってしまいます。

共有してもらう側の節約にもつながるでしょうが、

お金を払うメインアカウントの契約主が

損をするケースにも発展しかねないです(まさに私がそうでした)

 

どうしても他人と共有する場合は

・利用料金の割り勘や配分

・いつからいつまで契約するか

といったルールを共有相手と設けることをお勧めします。

 

それでもやはりトラブル防止のためにも

他人との共有は控えた方がいいと思います。

 

 

今後のサブスク展望

あれだけ勢いあったネットフリックスも厳しい経営状況が伝えられています。

もちろん他のサブスクも決しては安泰ではないと思います。

 

今のところ配信サブスクの私のおすすめは、、、

アマプラディズニープラス

この2つ加入しておけば十分かと思います。

他にも本当に価値を感じるサブスクだと加入し継続したいところです。

それでも期間を設けない継続ではなく単月契約をおすすめしたいところです。

 

くれぐれもサブスクの無駄遣いで

お金を持っていかれることのないように。

 

 

 

 

【節約話】同じiPhone使用3年目突入は初の事態

2012年1月1日にiPhoneデビューして、

もうかれこれ歴11年の私ですが、

これまで

4s→6s→8→12mini

という4機種を購入使用してきて、

だいたい2年に1回機種変更をしてきました。

 

そして本来の予定であれば、

2020年11月に購入した現行使用の12miniの次は、

いよいよ14のつもりでおりましたが、

今回は

見事にスルー

してしまいました。

 

 

理由としては、

・高すぎる(円安)

・そこまで進化してねえ

この二つが大きな理由です。

 

そんで私は2年毎に秋は10万近く飛ぶ痛みを感じていましたが、

今回はスルーできて痛みを感じなかったメリットもあります。

 

それでも最近のiPhoneというのはなかなか優秀で、

そこまでバッテリーの劣化がなく、

3年目に入っても不便なくサクサク動いておるわけです。

 

もちろんAppleさんとしては、

じゃんじゃん買い替えをしてお布施してくれたほうが

ありがたいはずなのでしょうけど、

 

丈夫で長持ちの3年目のiPhone12miniは

現状何ひとつ落ち度がなく今も元気バリバリの様子は、

果たしてAppleさんの本意か不本意か。

 

おそらく次買う15やその後の後継機も3年4年と長持ちするんでしょうか

そうなりますと今後の予定としましては、、、

 

iPhone15 (2023年秋頃購入予定 3年使用予定)

予想:Lightning廃止されUSB-Cが搭載される

iPhone18 (2026年購入予定 4年使用予定)

予想:折りたたみ式のiPhoneが主流となる

iPhone22 (2030年購入予定 5年使用予定)

予想:バッテリーに革命が起きて長期間使えるようになる。

シン・iPhone(2035年購入予定 ??年使用予定)

予想:スマホの次が生まれており現行スタイルのiPhone時代が終焉を迎える

 

 

未来が楽しみで仕方ありませんね笑

 

 

 

【読書記録】今いちど世界史の勉強を。読む前と後では世界の見方が変わります

世界が日々揺れ動く今の時代だからこそ

コツコツ読んで知識をつけようと思って手に取ったこの一冊。

教科書といえど気軽な気持ちで大丈夫です。

今現在に至る世界の歴史がわかります。

 

ちまたには「わかりやすい」といったタイトルの

勉強本もたくさん販売されていますが、

こうした文章ぎっしりの本で腰を据えて読んだ方が、

記憶にも残りやすく、勉強した実感も湧きやすいです。

 

学生時代に必死こいて勉強していた感覚がよみがえり、

自然と勉強への意識も高まるのでちょうどいいです。

 

歴史を全部知ろうと思わず少しずつ知識をつけるだけでOK!

辞典的な感覚で好きな国や時代から読むのもありです!

 

今やネットの普及もあってぐっと距離が近づいた世界。

世界の情勢が日々目まぐるしく情報が入る時代、

もう一度世界の歴史を学んでみてはいかがでしょうか。

勉強した前後では世界の見方が違ってきます。

 

 

【数学の勉強も日々コツコツと】おすすめの数学本の紹介

私は文系で中高は数学の勉強全然できませんでしたが、

30代に入ってから数学の必要性を感じてきました。

 

それでコツコツ数学の勉強(もしくは知識集め)するようになって、

物事を理論的に考えたり、難しいことでも諦めずに考えるようになりました。

今回は私のおすすめ数学本を紹介したいと思います。

 

もくじ

 

数学の入り口から入りたい方へ

歴史が好きな方はこの本から入った方がよさそうです。

歴史上の数学者たちの話から入ると数学の魅力は見つけやすいです。

 

映画化もされた名作中の名作です。

数学の知識なくても大丈夫です。野球が好きな方にもおすすめです。

 

 

上記2点の作者の藤原正彦さんと小川洋子さんの対談です。

難しいことは書いてなく比較的読みやすい内容です。

数字に対する見方が少し変わってきます。

 

中学数学をやっておきたい方へ

昔から拝見しているユーチューバー鈴木貫太郎さんの一冊。

もともと文系だった鈴木さんだからこそ、

ここまでの視点と探求ができたのではと思います。

 

高校数学の復習したい方へ

こうした教科書の問題解説が最も実践的だと思います。

問題を解いてみることが最も知識が身につきやすく頭に残ります。

もちろん解けなくても解き方を学ぶことも大事です。

 

大人向けの高校数学の解説本です。

時間がない方、日々コツコツ確認したい方におすすめです。

 

ビジネスで数学を活用したい方へ

さまざな定理や公式がわかりやすく掲載されています。

中学高校どちらの内容も掲載されています。

簡単なものから難しいレベルまで幅広い内容です。

 

 

数学というよりファイナンス入門の本でしょう。

もちろん数学の知識も少しは必要ですが、

日常生活における金融知識を身につけることができます。

あれか、これか

あれか、これか

Amazon

 

 

あとは前回の記事で掲載したこちらもおすすめです。

on-the-smith.hatenablog.com

 

 

 

数学本の読み方ポイント

数学が嫌いでも興味なくてもいいです。

世の中の大半の人は数字嫌いって人が多いはずです。

数字にちょっと触れてみようと軽い気持ちからで大丈夫です。

 

書いてあること全部を理解しようとしなくていいです。

わからないところは飛ばしてOKなのです。

日々コツコツやると分かること増えていき楽しくなります。

 

数学を勉強すると日頃いろんなことを数字で見つめるようになり、

日々のちょっとした計算も楽しくなってきます。

自分の頭を鍛える最高の方法だと思います。

みなさんもぜひ日々に数学を取り入れてみてはいかがでしょうか!