おはようございますスミスです。
背面ガラスにワイヤレス充電を実現させたiPhoneの「8」と
顔認証を加えてホームボタンを削ぎ落としてしまった「X(テン)」もいいですが、
リーク通りの情報ばっかりでそこまでの「うぉ〜」はありませんでした。
しかも先日購入したMacBook12インチより価格も高いではありませんか!!
クック船長お疲れ様です。
今朝は私にとってそれを上回るニュースが飛び込んできました!!
「スターウォーズ・エピソード9」の監督が決定したことが大きなニュースでした。
新しい監督は「エピソード7」も担当した
JJエイブラムス監督
に決定です!!
まあ、この人選には自分的にも一安心というか、この人選じゃないとダメだろと思いました。その他の候補には、前評判のいいエピソード8を担当したライアン・ジョンソン監督や、ジョージルーカス監督も上がっていましたが、さまざまな事情を鑑みた結果、エイブラムス監督に再びバトンが渡ったようです!
つい先日にエピソード9の監督予定だったコリン・トレヴォロウ監督の降板という衝撃的なニュースがあったばかりでした。この監督は「ジュラシックワールド」の監督を担当しています。
降板理由はこの方の人格の問題とか、最新作の大失敗が降板理由だとか、いろいろ言われて真相はいかに・・・。
これまでも2015年からスタートしたエピソード新三部と、スピンオフ作の新トリロジーには、監督の交代劇などのいざこざがあっているみたいです。
【いざこざ一覧】
・スピンオフ監督予定だったジョシュ・トランク監督が解雇。(映画「ファンタスティック・フォー」の壊滅的失敗により)
・スピンオフ1作目のギャレス・エドワーズ監督であるにも関わらず、大規模な追加撮影が必要となり「ボーン」シリーズ脚本家トニー・ギルロイ氏の台頭(影の監督に)
・スピンオフ2作目の撮影途中でフィル&クリス監督からロン・ハワード監督へ(若かりし監督コンビの作品がコメディ方向に暴走しがちになったためか)
・エピソード9の監督がコリン・トレヴォロウ監督が降板し、JJエイブラムス監督へ(コリン監督の人格問題もしくは最新作の撃沈が理由か)
やはりスターウォーズのブランドが世界的に確立しすぎて、失敗はできないでしょうから。現場が慎重な人選と整った環境を望むのでしょうね。
ルーカスフィルムの女将軍ことキャスリーン・ケネディ氏がトリロジーの舵とり役として、強大な力をふるっています。いざこざはこの方の大ナタか、あるいは重責をになった監督たちに問題があるのか、その真相もさまざま飛び交っておりますが。。。
世界的ブランドのスターウォーズだけあって、失敗の許されない制作現場は本当に大変なのでしょうね!しかし我々スターウォーズファンとしてはまた素晴らしい作品を作って欲しいという思いだけです。
だったら、エピソード1から6までを1人で監督したジョージ・ルーカス監督ってやっぱすごい人だったんでしょうね。彼よりスターウォーズにのめり込んだ強烈ファンたちも世界に大勢いるみたいですし、いろいろ気苦労あったかと思います。
「スターウォーズ ・エピソード9」は2019年5月の予定が、2019年の12月に延期になりましたが、エピソード7・8・9の3作とも2年おきのバランスのとれた公開となりましたので、かえってよかったかもしれませんね!世界の期待に応えるべく、ビシッと締めくくられた物語を作っていただきたいと思います。